離婚協議書 (面接交渉あり

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夫婦といえど他人です。同じ空間での生活の中で、スレ違いや考えの違いから将来に向けた建設的な離婚も最近増えています。様々な経験からみると熟年離婚よりは、動けるうちに離れて考えるということはとても良いと思います。話し合いで離婚をする場合、下記のような離婚協議書の作成をしておきましょう。調停や裁判を行うことは経済的にも精神的にも非常に負担となります。また、書面を公正証書にしても良いと思います。ご参考までに。

離 婚 協 議 書

 太 郎(以下「甲」という)と花 子(以下「乙」という。)は、平成00年 月 日付けの離婚に伴い、両者間で協議の上、次のとおり、合意した。

第1条 甲と乙は、平成00年  月  日付けに協議の上離婚することに合意する。

第2条 甲は、甲乙間の未成年の子○○(以下、丙という。)の親権及び監護権者を乙とすることに合意する。

第3条 甲は、丙の養育費として、平成00年0月分から丙が満22歳の誕生日を向える月まで金5万円を毎月末日までに乙の指定する口座に支払うものとする。ただし、振込手数料は甲の負担とする。


○○銀行  ○○支店  普通預金0000000 口座名義  花 子
以上

第4条 甲は、財産分与として、婚姻関係時における家財道具及び車両に関しては乙のものとすることに合意し、その他の財産分与はしないこととする。

第5条 甲は、丙の養育費の他に、進学並びに進級時に相当額として金50万円を毎年4月末日までに支払うものとする。ただし、大学進学にかかる入学金並びに試験料については別途支払うものとし、その支払い期日前までに乙名義の口座に振込むものとする。

第6条 前条の他、丙の中学、高校在籍中に要する費用に関しては、甲及び丙が協議の上決めるものとする。

第7条 甲は、面接交渉として2か月に1回に限り、丙に面会することに合意した。ただし、事前に乙の了承を得なければならないこととする。

第8条 甲は、丙が不慮の事故及び病気のため生じた特別な費用に関しては、乙と協議の上一部を負担することに合意する。

第9条 甲と乙は、本合意書の締結後は、双方の親類・知人に架電及び訪問をしないことに合意する。

第10条 甲と乙は、婚姻期間中の厚生年金の標準報酬額について、5対5の割合で、分割するものとする。

第11条 乙は、甲に対して、本合意書の締結に関し、条件付きで甲の不貞行為に対する慰謝料請求を放棄することに合意する。

第12条 甲と乙は、第3条及び第5条の支払いが終了するまでは住所、勤務先等生活状況に変更があった場合には、速やかに書面をもって通知する。

第13条 甲及び乙は、本合意書の定める他、何らの債権債務関係のないことを相互に確認する。

この合意成立の証として本離婚協議書を2通作成し、甲及び乙が各自署名捺印のうえ、各1通を所持する。

平成00年  月  日

甲  住  所

   氏  名      

 

乙  住  所

氏  名              

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